ホンダ ヴェゼルのスタイリッシュなデザインに惹かれているけれど、後部座席のドアについて疑問や不安を抱えていませんか?その特徴的な後部ドアハンドルを見て、後部座席の開け方に戸惑ったり、「そもそもヴェゼルは何ドアですか?」と基本的な構造が気になったりする方も多いでしょう。
また、ファミリーでの利用を考えると、スライドドアではない点の使い勝手も気になるところです。
すでにオーナーの方は、万が一、後部座席のドアノブが壊れた場合のドア交換の費用や、「ホンダヴェゼルは離れたらロックされますか?」といったスマートキーの便利な機能について、正確な情報を知りたいと思っているかもしれません。
この記事では、そんなヴェゼルの後部座席ドアに関するあらゆる疑問に、専門的な視点から分かりやすくお答えします。
この記事のポイント
- ヴェゼルのドアのユニークなデザインと構造
- 後部座席ドアやテールゲートの正しい開け方
- 故障時の修理方法と具体的な費用感
- 自動ロックなど便利な機能の詳細な仕様
ヴェゼル後部座席ドアのデザインと基本操作
- ①そもそもヴェゼルは何ドアですか?
- ②特徴的な後部ドアハンドルの位置と使い方
- ③子供も安心な後部座席の安全な開け方
- ④なぜスライドドアではないのか?設計思想
- ⑤パワーテールゲートの便利な使い方と設定
①そもそもヴェゼルは何ドアですか?
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結論から言うと、ホンダ ヴェゼルは5ドアのSUVです。具体的には、乗員用のドアが4枚(フロント2枚、リア2枚)と、後部の荷室を開閉するためのテールゲート(ハッチバック)1枚で構成されています。
しかし、多くの方が「2ドアクーペのように見える」と感じるのではないでしょうか。
それこそが、ホンダのデザイン戦略の巧みさです。この視覚的なトリックは、主に2つのデザイン要素によって実現されています。
一つは、後部ドアのハンドルを窓の後方にあるCピラーに隠すように配置している点。そしてもう一つは、ルーフラインが後方に向かってなだらかに傾斜するクーペライクなシルエットです。
これにより、サイドから見たときにドアの分割線が目立たなくなり、非常にスタイリッシュでスポーティな印象を与えます。
この美しいデザインは、ヴェゼルの大きな魅力ですが、いくつかの実用上の点も考慮する必要があります。
②特徴的な後部ドアハンドルの位置と使い方
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ヴェゼルの後部ドアの開け方で最も特徴的なのは、ドアハンドルの位置です。
一般的な車のようにドアパネルの中央にあるのではなく、窓枠の後方、Cピラーと呼ばれる黒い樹脂パーツ部分に一体化されています。
操作方法自体は非常にシンプルで、従来のハンドルと同じように「引く」ことでドアを開けられます。
ただし、ハンドルが縦向きに配置されているため、初めて操作する際は少し戸惑うかもしれません。
初めてヴェゼルに乗る友人や家族を乗せる際は、「ドアはここだよ」と教えてあげると親切ですね。ちょっとしたサプライズのようで、会話のきっかけにもなりますよ。
ユーザー別の使用感
このユニークなハンドルは、使う人によって少し使用感が異なります。
- 大人
ほとんどの大人は、数回使えばすぐに位置に慣れることができます。特に問題を感じることはないでしょう。 - 子供
ハンドルが高い位置にあるため、小さなお子様にとっては自力で開けるのが難しい場合があります。これは安全性(意図せずドアを開けてしまうのを防ぐ)の観点からはメリットとも言えますが、実用性においては注意が必要です。
基本的に頑丈な作りですが、ごく稀にハンドル機構からきしみ音が発生するケースも報告されています。
もし異音が気になる場合は、保証期間内であればディーラーに相談してみることをおすすめします。
③子供も安心な後部座席の安全な開け方
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小さなお子様を後部座席に乗せるオーナーにとって、安全性は最も重要な関心事の一つです。
ヴェゼルには、そのための重要な機能として「チャイルドプルーフロック」が標準で装備されています。
この機能は、後部ドアの側面(ドアを開けたときに見える部分)にある小さなレバーで設定します。
このロックをかけると、車内側のドアハンドルを操作してもドアが開かなくなり、走行中にお子様が誤ってドアを開けてしまう危険を未然に防ぐことができます。
「後部座席のドアが内側から開かなくなった!」というトラブルの多くは、チャイルドプルーフロックが意図せず作動していることが原因です。
もし、チャイルドロックがかかった状態で大人が車内からドアを開ける必要がある場合は、少し手順が必要です。
公式な方法としては、パワーウィンドウを下げて、車外にあるドアハンドルを直接操作することになります。
少し手間はかかりますが、安全のための重要な仕組みと理解しておきましょう。
④なぜスライドドアではないのか?設計思想
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ファミリーカーを検討する際、「ヴェゼルはなぜスライドドアではないの?」という疑問を持つ方も少なくありません。
この理由は、ヴェゼルの車両カテゴリーとデザイン哲学にあります。
ヴェゼルは「コンパクトクロスオーバーSUV」というジャンルに属しており、このカテゴリーの車は、ほぼ例外なく一般的なヒンジ式のドアを採用しています。
スライドドアは、ホンダのラインナップで言えば「フリード」や「ステップワゴン」のようなミニバンに採用される象徴的な装備です。
主な理由は以下の2つです。
- デザインとの両立性
ヴェゼルの強みであるクーペのような流麗なボディラインは、スライドドアを格納するためのレールや機構とデザイン的に両立しません。スタイルや動的なイメージを優先した結果、ヒンジドアが選択されています。 - プラットフォームとコスト
スライドドアは車両の骨格(プラットフォーム)に専用の設計が求められ、部品点数も増えるためコストが上昇します。SUVとしての軽快な走りと価格のバランスを取る上でも、ヒンジドアが合理的な選択なのです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ヒンジドア(ヴェゼル) | ・デザインの自由度が高い ・ボディ剛性を確保しやすい ・軽量でコストが安い |
・狭い場所で乗り降りに気を使う ・ドアパンチのリスクがある ・風でドアが煽られることがある |
スライドドア(ミニバン) | ・狭い場所でも開口部が広い ・子供の乗り降りが安全 ・両手が塞がっていても開閉が楽 |
・車両重量が重くなる ・デザインに制約がある ・価格が高くなる傾向がある |
結局のところ、これは「どちらが優れているか」ではなく、「ライフスタイルにどちらが合っているか」という選択の問題です。ヴェゼルは、ミニバンほどの絶対的な利便性よりも、デザイン性や運転の楽しさを重視するユーザーに向けたパッケージングと言えるでしょう。
⑤パワーテールゲートの便利な使い方と設定
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ヴェゼルの上級グレード(e:HEV ZやPLaYなど)には、荷物の出し入れを格段に楽にする「パワーテールゲート」が装備されています。
この機能は複数の方法で操作でき、知っていると非常に便利です。
多彩なオープン・クローズ方法
パワーテールゲートは、以下の5つの方法で操作可能です。
- ハンズフリーアクセス(キックセンサー)
スマートキーを携帯した状態で、リアバンパーの中央下あたりに足をサッと入れて引く動作をすると、自動で開閉します。 - スマートキーのボタン
キーにあるテールゲートのボタンを「ピッ」と音が鳴るまで長押しします。 - 運転席のボタン
運転席ダッシュボード右下にあるテールゲートのボタンを長押しします。 - テールゲート外側のボタン
スマートキーが近くにある状態で、テールゲートのハンドル部分にあるボタンを押すとパワーオープンします。 - テールゲート内側のボタン
テールゲートが開いている状態で、内側の縁にあるボタンを押すとパワーで閉じることができます。
プロのヒント:覚えておきたい便利機能
パワーテールゲートには、さらに便利なカスタマイズ機能があります。
開閉高さの記憶機能
自宅のガレージなど、天井が低い場所でテールゲートを全開にしたくない場合に非常に役立ちます。
手動で希望の高さまでゲートを動かし、その位置でテールゲート内側のクローズボタンを「ピー、ピピッ」と音が鳴るまで長押しすると、その高さが記憶されます。
これにより、次回から自動でその位置までしか開かなくなり、壁や天井にぶつける心配がありません。
ハンズフリー機能がうまく作動しないときは、足の動かし方が原因かもしれません。
センサーの下に足を留め置くのではなく、「素早く入れて、素早く引く」のがコツですよ!ぜひ試してみてください。
これらの機能を使いこなすことで、雨の日や両手が荷物で塞がっている時など、様々なシーンでヴェゼルの利便性を実感できるはずです。
ヴェゼル後部座席ドアの維持とトラブル解決
- ①後部座席ドアノブが壊れた際の対処法
- ②気になるドア交換の費用はどのくらい?
- ③離れたらロックされる?自動ロック機能
- ④車速連動オートロックは搭載されている?
- ⑤ドアハンドル周りを手軽にカスタマイズ
- ⑥まとめ:ヴェゼル 後部座席 ドアの全知識
①後部座席ドアノブが壊れた際の対処法
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ヴェゼルの後部座席ドアが開かない、または閉まらないといったトラブルが発生した場合、原因は大きく分けて機械的な部品の故障と電子的なシステムの不具合の2つが考えられます。
ケース1:機械的な故障
ドアハンドル自体が物理的に破損することは稀ですが、内部のネジの緩みなどによってガタつきが発生することがあります。
この場合は、内張りを剥がしてネジを締め直すことで解決することがほとんどです。
しかし、ハンドルを引いても手応えがなくスカスカな場合は、内部のロッドやケーブルが外れたり切れたりしている可能性があり、部品の交換が必要になることもあります。
ケース2:電子的な不具合(ドアロックアクチュエーターの故障)
現代の車でより一般的に発生するのが、こちらの電子的な不具合です。
特に多いのが「ドアロックアクチュエーター」の故障です。
これは、キーレスエントリーや集中ドアロックの信号を受けて、実際にドアのロック・アンロックを行うモーター部品です。
この部品が故障すると、「他のドアは全部ロックされるのに、特定のドアだけ反応しない」といった症状が現れます。
これはヴェゼルに限らず多くの車種で起こりうる経年劣化の一つで、解決策はアクチュエーターの部品交換となります。
不具合を感じたら早めに専門家へ
ドアロックの不具合は、防犯上も安全上も好ましくありません。
もしキーレスで施錠した際に特定のドアだけロックがかからない、または解除されないといった症状が出始めたら、放置せずに早めにディーラーや信頼できる修理工場に相談しましょう。
②気になるドア交換の費用はどのくらい?
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ドアをぶつけてしまった際の修理費用は、オーナーにとって最も気になる点の一つです。
費用は損傷の程度、修理方法(板金塗装か交換か)、依頼する工場(ディーラーか専門工場か)によって大きく変動します。
ここでは、一般的な修理費用の目安をまとめてみました。
修理の種類 | 作業内容 | 推定費用範囲 |
---|---|---|
軽微な板金塗装 | 10cm四方程度の小さなへこみ・傷 | 20,000円 ~ 40,000円 |
中規模な板金塗装 | 20cm以上のへこみや複数箇所の傷 | 40,000円 ~ 100,000円 |
ドア全体の交換 | 新品ドアパネル+塗装+部品移設・組付 | 170,000円 ~ 200,000円以上 |
※上記はあくまで目安です。特にパールホワイト系の塗装色は、隣接パネルとの色合わせ(ぼかし塗装)が必要になるため、費用が高くなる傾向があります。
ディーラーでの修理は純正部品で安心感がありますが、費用は高めになることが多いです。
一方、板金塗装を専門とする工場では、ディーラーより2~3割安く、高品質な修理が可能な場合があります。
保証期間外の自損事故であれば、複数の工場から見積もりを取ることを強くおすすめします。
ドア全体の交換は最終手段であり、費用も高額になります。
ほとんどの場合、損傷が激しくなければ板金塗装での修理が可能です。
まずは専門家に見積もりを依頼し、最適な修理方法を相談しましょう。
③離れたらロックされる?自動ロック機能
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はい、ヴェゼルには車から離れると自動でドアがロックされる便利な機能が搭載されています。
この機能の正式名称は「降車時オートドアロック機能(Walk-Away Auto Lock)」です。
この機能を使えば、買い物の後で両手が塞がっている時など、キーを取り出してロックボタンを押す手間が省け、降車後の「鍵、閉めたかな?」という不安から解放されます。
作動の仕組みと条件
この機能が作動するには、いくつかの条件があります。
- 機能がONになっていること
インフォテインメントディスプレイの「車両設定」メニューから、この機能を有効にする必要があります。工場出荷時の設定ではOFFになっていることが多いため、納車されたらまず確認しましょう。 - スマートキーを携帯していること
運転者が必ずスマートキーを持って車外に出る必要があります。 - 全てのドアとテールゲートが閉まっていること
半ドアの状態では作動しません。
降車時オートロックの作動フロー
- ① 電源をOFFにし、スマートキーを持って車から降ります。
- ② 全てのドアとテールゲートを閉めます。
- ③ 車から約1.5m以内にいると「ピッ」と音が1回鳴り、システムが待機状態に入ります。
- ④ そのまま車から1.5m以上離れると、約2秒後に再度「ピッ」と音が鳴り、非常点滅灯が1回点滅して全てのドアが自動的に施錠されます。
非常に便利な機能ですが、スマートキーを車内に置いたままにしたり、同乗者がまだ降りていないうちに離れたりすると意図せずロックがかかってしまう(またはかからない)可能性もあるため、仕組みを正しく理解して活用することが大切です。
④車速連動オートロックは搭載されている?
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ヴェゼルのロック機能で最も混同されやすいのが、この点です。
結論から言うと、工場出荷状態の純正ヴェゼルには、「車速連動オートドアロック」機能は搭載されていません。
これは、車が時速15km/hなど一定の速度に達すると、全てのドアが自動的に施錠される機能のことです。
信号待ちでのカージャック防止や、お子様が誤ってドアを開けるのを防ぐ安全機能として、他の多くの車種で採用されています。
「オートロック」の勘違いに注意!
ヴェゼルに搭載されているのは、あくまで「降車時オートドアロック」です。
走行中の安全確保を目的とした「車速連動オートドアロック」とは全く別の機能ですので、混同しないように注意が必要です。
この機能がないことに驚くオーナー様も少なくありません。
アフターマーケット製品で追加は可能
「それでも車速連動ロックが欲しい」というニーズに応えるため、この機能を追加するためのサードパーティ製パーツが数多く販売されています。
これらの製品は、一般的に車のOBD-II診断ポートに差し込むだけのプラグアンドプレイタイプが多く、手軽に以下のような機能を追加できます。
- 時速15km/h、またはシフトを「D」に入れると自動でロック
- シフトを「P」に入れる、またはエンジンをOFFにすると自動でアンロック
- 急ブレーキ時に自動でアンロック(緊急時脱出支援)
安全性向上に繋がる一方、事故時に正常にアンロックされないリスクを懸念する声もあります。
もし導入を検討する場合は、製品の仕様やレビューをよく確認し、信頼できるメーカーのものを選ぶことが重要です。
ホンダの近年の車種(ZR-Vやフリードなど)にもこの機能が標準装備されていないことから、これはメーカーとして意図的な仕様選択であると考えられます。
⑤ドアハンドル周りを手軽にカスタマイズ
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ヴェゼルの特徴的な後部ドアハンドルは、オーナーの個性を表現する絶好のカスタマイズポイントにもなっています。
活発なアフターマーケット市場には、ドアハンドル周りを保護・装飾するための様々なパーツが存在します。
最も人気なのが、ドアハンドルやその周辺のくぼみ部分に貼り付ける「ハンドルカバー」や「ドアハンドルプロテクター」です。これらを利用する主な目的は2つあります。
- 傷の防止
ドアを開ける際に爪でひっかいてしまいがちなハンドル周りを、物理的に保護します。特に濃色車のボディでは、この種の傷は目立ちやすいです。 - ドレスアップ
素材は、高級感を演出するクロームメッキ調やピアノブラック、スポーティな印象を与えるカーボン調など様々です。ボディカラーに合わせて選ぶことで、手軽に車の外観イメージを変えることができます。
社外品パーツ選びの注意点
手軽に楽しめるカスタマイズですが、製品選びにはいくつか注意点があります。
- フィッティング
安価な製品の中には、サイズが微妙に合わず、隙間ができたり浮いてしまったりするものがあります。購入者のレビューをよく確認しましょう。 - 耐久性
特に塗装やメッキの品質は価格に比例することが多いです。屋外で常に紫外線や雨風に晒されるため、粗悪な製品は1年程度で塗装が剥げたり、メッキがくすんだりすることがあります。信頼できるブランドの製品を選ぶことが、長期的な満足度に繋がります。
これらのパーツは、傷を隠す目的でも有効です。
すでに付いてしまった傷が気になる場合も、上からカバーを装着することで、修理するよりはるかに安価に見た目をリフレッシュすることが可能です。
まとめ:ヴェゼル後部座席ドアの全知識
この記事では、ホンダ ヴェゼルの後部座席ドアに関するデザイン、操作方法、トラブル対処、そして便利な機能までを網羅的に解説しました。
最後に、本記事の重要なポイントをまとめます。
- ヴェゼルは乗員用4枚とテールゲート1枚からなる5ドアSUV
- 後部ドアハンドルはCピラーに隠されクーペのような外観を演出
- ハンドルの位置が高いため小さな子供には開けにくい場合がある
- 子供の安全を守るチャイルドプルーフロック機能が標準装備されている
- チャイルドロック作動時は車内からドアを開けられないので注意
- デザイン性を優先しておりスライドドアは採用されていない
- 上級グレードにはハンズフリーで開閉できるパワーテールゲートを装備
- パワーテールゲートは開閉高さを任意の位置に記憶させられる
- ドアの不具合は機械的な故障と電子的な故障(アクチュエーター)がある
- ドアの修理費用は損傷具合や依頼先によって大きく異なる
- ドア交換は高額なため板金塗装での修理が一般的
- 車から離れると自動で施錠される降車時オートドアロック機能を搭載
- 降車時オートロックは初期設定でOFFになっていることが多い
- 走行中に自動で施錠される車速連動オートロックは純正では非搭載
- 車速連動ロックは市販の社外品パーツで機能を追加することが可能
ヴェゼルの後部ドアは、単なる出入り口ではなく、この車の個性と哲学を象徴する重要なパーツです。
その特性を深く理解することで、あなたのヴェゼルとのカーライフは、より安全で快適なものになるはずです。
最後までお読み頂きありがとうございます♪